フィンガートレーニング

当教室では、杉山佳子先生にフィンガートレーニングをお願いしております。

杉山佳子先生からのごあいさつ

指先一本で世界とつながる現代に於いても、ピアノ学習者は10本の指を駆使し美しく伸びやかな音で演奏したいと日々努力して居ます。

昨今の日本人のレベルアップは目を見張るものが有ります。

が、一方でコンクールや舞台での結果が重視され、演奏者の年齢や経験などの積み重ねによって滲み出る音や息づかいが感じられない傾向も有ります。

ピアノの練習は往々にして指先の動きに意識が集中し、楽譜と鍵盤の間での格闘に終始してしまいがちです。

最近、科学の発達で人間のあらゆる動きに脳がどの様に作用するのか解明されて来て、各種目でのトレーニング方法が合理的になり成果が上がって居ます

努力、忍耐で練習時間を増やす事が主流であった日本人の根性論は過去のものになりつつ有ります。

バロックから現代までスタイルの違う曲を練習する時、脳からの信号が指先にスムーズに伝達されなければなりません。その道中には肩甲骨、肩、肘、手首などの関節が有ります。

関節は信号が通過する時はリラックスしていて、通過した後支える為に筋力で止めなければなりません。

脱力は必要では有りますが、脱力さえ出来ればではなく、どこが動き、どこで支えるかを知る事です。千差万別の個々に対して「これさえやれば」の方法はありません。「どう行うか」が大切です。

私がトレーニングを始めて今年で30年になります。

スタートは42才と遅かったのですが、これまで無音鍵盤でのトレーニングに加えアレクサンダー・テクニック、ボディマッピング、スポーツトレーニングなどを通じ知らなかった体の事が見えて来ました。

ピアノに向かう前に、椅子の座り方、高さ…どこが動きどこで支えるかを意識する事から始め→打鍵の瞬間手のひらで支え指先は鍵盤に密着する→次の瞬間手首、肘、肩関節が緩む感覚を研ぎ澄ましましょう。

座る、立つ、歩くといった無意識の日常の動作一つ一つがピアノを弾く動作とリンクして居ます。

自分の何が弾きにくくして居るのか、イメージする音がスムーズに出せて居ないとお悩みの方はお問い合わせ下さい。

フィンガトレーニングで検索して頂くと下記のそれぞれのHPが有ります。

東京(土本)、名古屋・京都・神戸(杉山)、大阪(丹野)、広島(小林) (敬称略)

いずれもトレーニング歴20年以上、各人のアプローチでお付き合いさせて頂いております。

杉山佳子先生へのお問合せ

レッスン希望の方、その他お問い合わせ・お申し込みは下記まで

075-601-7465 ・ 090-7367-0981 杉山佳子先生

ピアノのためのフィンガートレーニング~脱力を含む全身コントロール法~